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銀の馬車道 鉱石の道

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 日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」にちなんだ、馬車の乗車体験が24、25日の2日間、兵庫県神河町内で開かれる。銀の馬車道の貴重な現存ルート付近で、田畑や古民家が並ぶのどかな一帯を運行。主催者が22日正午まで予約を受け付けている。

 沿線6市町や中播磨県民センター、但馬県民局などでつくる「日本遺産『銀の馬車道・鉱石の道』推進協議会」が主催し、2回目。今年は道の駅「銀の馬車道・神河」で開く収穫祭に合わせた。

 アスファルトで舗装されておらず、「唯一現存する銀の馬車道」とされる神河町吉冨の畑川原池周辺を1周する。所要時間は約25分。両日とも午前10時15分発から午後3時発までの7便。各便の定員は10人で、うち6人を予約、4人を当日受け付けとする。

 大人500円、小中学生300円。神河町ひと・まち・みらい課TEL0790・34・0002

2018/11/20
 

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