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(25)伊丹市立稲野小学校 赤松純平先生 5年・社会  自分の意見盛り込み 単元ごとに新聞作り
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赤松純平先生(左から2人目)に教わりながら、神戸新聞の新聞作りアプリ「ことまど」を使って新聞を作る子どもたち=伊丹市昆陽1、伊丹市立稲野小学校
赤松純平先生(左から2人目)に教わりながら、神戸新聞の新聞作りアプリ「ことまど」を使って新聞を作る子どもたち=伊丹市昆陽1、伊丹市立稲野小学校

 新学習指導要領で各教科の学習に新聞の活用が盛り込まれ、兵庫県内の小学校もさまざまな工夫を凝らしている。新聞作りもその一つ。一般的な手法だが、より実際の新聞製作に近づけることで学びを深めようと、新聞作成アプリを使った取り組みが広がっている。伊丹市立稲野小学校で、赤松純平先生(26)の5年の社会科の授業を見学した。(広畑千春)

 この日は、実際の新聞製作のように、パソコンで「1年を振り返る新聞を作ろう」がテーマ。使うのは、神戸新聞社の新聞作成アプリ「ことまど」だ。

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2018/3/4
 

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