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国際交流を学ぶ授業で高校生に指導する五十嵐社長(左)=西宮市内
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国際交流を学ぶ授業で高校生に指導する五十嵐社長(左)=西宮市内

国際交流を学ぶ授業で高校生に指導する五十嵐社長(左)=西宮市内

国際交流を学ぶ授業で高校生に指導する五十嵐社長(左)=西宮市内

 世界67カ国、546の教育機関(国内189校、海外357校)をオンラインでつなぎ、社会問題や異文化理解についてディスカッションする授業を提供するのは「With The World(ウィズ・ザ・ワールド)」(神戸市)。大阪・関西万博でも出展するなど、知名度や注目が急速に高まっている。

 五十嵐駿太社長(31)が、経済格差に関係なく国際交流できる教育環境をつくりたい、と創業した。

 学校向けのオンライン授業だけでなく、企業向けには、社員と世界各国の学生が地域課題解決について討議するプログラムも提供。多様性を学ぶほか、海外マーケティングにもメリットが大きいという。また、不登校生徒らを対象とした国際交流事業も始めた。五十嵐社長は「誰もが学びを得られる越境した教育環境を世界中でつくっていきたい」と力を込める。

2025/6/27
 

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