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<アンカー神戸4周年>⑧シードテック デジタル人材で中小企業を強化
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企業のDX化は-。社内で打ち合わせを行う高原社長=神戸市内
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企業のDX化は-。社内で打ち合わせを行う高原社長=神戸市内

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 デジタル人材レンタルします-。アンカー神戸開設以来の連携先であるシードテック(東京)は、デジタルトランスフォーメーション(DX)や人工知能(AI)分野に精通したデジタル人材を中小企業などに送り込むサービスを始める。

 同社は、プログラミングや英語を指導する海外留学やシステム開発、DX人材育成、ITコンサルティングなどを行う。アンカーでは開業時、プログラミング講座を開講していた。

 デジタル人材のレンタルは、サービスや技術に強みを持つ中小企業に、DXやAIを導入することで、ビジネス成長、イノベーションを促す狙い。まずは企業のDX度合いを測り、人材活用を協議したいという。神戸出身でもある高原大輔社長(42)は「神戸の中小企業の潜在能力は高い。神戸を日本で一番DX職が根付いている地域としたい」と意気込んでいる。

2025/6/27
 

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