教育

受験のココロ 高校入試編

(73)集団生活が苦しい子には  安心できる場が成長促す
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 若松塾は西宮で、日本人の小学生~乳幼児向けにインターナショナルスクールを運営しています。本体は、外国人の子女を預かる「東京インターナショナルスクール」。「英語を学ぶ」のではなく「英語でさまざまな体験や考え方を学びながら、世界で通用する生き方を身につける」姿勢を貫いていて、若松塾のいう「よく学びよく遊べ」の精神と相通じるものがあります。

 「東京-」の理事長、坪谷ニュウエル郁子先生は国際バカロレア機構の日本大使や文科省の国際政策特任フェローなどを務められる一方、大きな肩書とは裏腹に「圧倒的に現場の人」でいらっしゃいます。今回ご紹介するのは、そんな坪谷先生が思いを込める東京インターナショナルプログレッシブスクール(TIPS)のことです。

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2021/10/24
 

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