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環境経営の推進に関する包括連携協定を結んだ(左から)尼崎信用金庫の作田誠司理事長と一般財団法人持続性推進機構の森本英香理事長=尼崎市開明町3、尼崎信用金庫
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環境経営の推進に関する包括連携協定を結んだ(左から)尼崎信用金庫の作田誠司理事長と一般財団法人持続性推進機構の森本英香理事長=尼崎市開明町3、尼崎信用金庫

 環境に配慮した事業運営が求められる中、尼崎信用金庫(尼崎市)は6日、一般財団法人持続性推進機構(東京都)と環境経営を進めるための包括連携協定を結んだ。同機構が個別の金融機関とこの協定を締結するのは初めて。

 同機構は環境省が策定した「エコアクション21」の中央事務局を務める。尼信は取引先から「環境に対する企業責任を問われるが、何から始めたら良いのか」と尋ねられるという。同機構と連携し、取引先の環境経営を支援するとともに、尼信の職員らも環境への意識をさらに深める。

 尼信の作田誠司理事長は「地元の金融機関としての役割を果たしたい」と述べた。(中川 恵)

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