兵庫県尼崎市の動画制作会社「エアグラウンド」が、産業用ロボットを操る「ロボットオペレーター」を育てるための教育プログラムを立ち上げた。名付けて「ロボメイツ」。工業系や教育系の大学と共に教材となるロボットを開発し、それをロボット関連企業がサポートする形で展開する。小中高校生の学びに生かしてもらうことで、プログラミングに興味を持つ若者を増やしたいという。
社長の畠中裕介さん(43)は2008年から個人事業主として動画制作を始めた。14年に地域情報を伝えるウェブサイト「尼崎経済新聞」を始め、17年にエアグラウンドを設立。さらに地元企業をPRしようと、それぞれの仕事内容や強みを伝える冊子「ワザカタログ」を高校生や大学生らと一緒に作った。
ロボメイツの始まりは、取材の過程で溶接をするアームロボットに出合ったことだった。産業界では人口減でロボットの活躍が期待されながら、それを操る人材の育成が急務だと知った。折しもコロナ禍でイベントがなくなり、本業の動画制作が苦戦する中、「これからは教育だ」とひらめいた。
産業技術短大(尼崎市西昆陽1)の二井見博文教授の協力を得て、教材となるロボットを制作。尼崎双星高校の生徒がそれを使って、市内の小学校に出張授業をした。児童はプログラミングを学べる上、それが産業用ロボットを操縦するという仕事につながることを体感した。畠中社長は今後、これらの取り組みが人材育成につながり、ロボット関連企業からの注目も集まると考えている。
この事業には県信用組合と日本政策金融公庫が協調融資を行った。畠中社長は「情報技術を扱える若者を育てることで、社会課題を解決し、身近な人を笑顔にしていきたい」と話す。

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