教育

受験のココロ 中学入試編

(25)小学生に対する親の役割とは  手本となる姿を見せる
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 子どもに対する親の役割は、子どもの成長に応じて変化するものです。今回は、小学生に対する親の役割について私の考えを述べてみたいと思います。

 小学校入学前の幼少期は、非常に多くの親の手を必要とします。一方、中学生以降は子どもが自身の世界を確立する段階ですので、親として関わることができるのは徐々に限られていきます。過渡期に当たる小学生の間は、幼さの残る子どもに自立を促す期間であり、実は非常に重要な期間だと感じています。

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2017/10/8
 

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