統一地方選後半の兵庫県芦屋市長選と西宮、芦屋、伊丹、宝塚の4市議選が16日、告示された。芦屋市長選は、現職と新人3人が立候補し、1995年以来となる4人による選挙戦が確定した。投開票は23日。
同市長選に立候補を届け出たのは、いずれも無所属新人の高島崚輔氏(26)、中島香織氏(55)、大塚展生氏(65)、現職の伊藤舞氏(53)。
4人は16日朝に立候補を届け出、それぞれの事務所で出陣式に臨んだ。その後は選挙カーなどで市内をめぐり、舌戦を繰り広げた。
高島氏は高校時代から地域と関わる中で「芦屋に元気がない」と感じたという。市民力を市政に生かし、「世界で一番住み続けたいまちを実現する。一緒に未来をつくろう」と訴えた。
中島氏は新型コロナ対応などで現市政を批判し「状況を変えたい」と主張。市民の声を聞き、説明責任を果たすことなどを基本に「市民が主役のまちづくりを進めたい」とした。
大塚氏もごみ処理広域化の方針転換や集会所の統廃合などに触れ、現市政を「失われた4年間」と総括。「市民の声を聞き健全で透明で市民に寄り添った市政にする」と主張した。
2期目を目指す伊藤氏はJR芦屋駅南側の再開発事業やこども家庭・保健センターの新設などの実績を強調しつつ「市民の命を守ることを第一にしっかりと先頭に立ちたい」と訴えた。
西宮市議選(定数41)は66人▽芦屋市議選(定数21)は29人▽伊丹市議選(定数28)は33人▽宝塚市議選(定数26)は35人-が立候補を届け出、いずれも選挙戦が確定した。
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芦屋市長選について、神戸新聞阪神総局と市内の高校生でつくるグループ「あしや部」は3月26日、公開討論会「あしや若者未来トーク」を開きました。今回立候補した4名が若者から出されたまちづくりや市政の課題について回答されています。質疑応答の詳細記事と、会の様子を撮影した動画を電子版「神戸新聞NEXT」で公開しています。
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