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 今回の兵庫県議選では、引退や首長選などへの転向で現職11人が立候補を見送った。任期は阪神・淡路大震災の発生に伴う特例が解消されたため、4月29日まで。

 自民党で引退するのは永田秀一氏(南あわじ市、8期)と小西隆紀氏(丹波篠山市、4期)の2人。

 公明党・県民会議では、松田一成氏(神戸市兵庫区、5期)、篠木和良氏(川西市・川辺郡、4期)、芦田賀津美氏(同市北区、3期)、坪井謙治氏(伊丹市、2期)の4人。

 ひょうご県民連合では、小池啓納氏(神戸市中央区、5期)と栗山雅史氏(西宮市、3期)の2人。共産党が礒見恵子氏(西宮市、5期)。

 一方、ひょうご県民連合の木戸貞一氏(神戸市須磨区、1期)は神戸市議選へ。公職選挙法の規定で自動失職(31日付)した。無所属の中島香織氏(芦屋市、1期)は芦屋市長選への立候補を表明している。(金 旻革)

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