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4月の統一地方選を前に開かれた立憲民主党兵庫県連の定期大会=4日午後、神戸市中央区中山手通4、神戸市教育会館
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4月の統一地方選を前に開かれた立憲民主党兵庫県連の定期大会=4日午後、神戸市中央区中山手通4、神戸市教育会館

 立憲民主党兵庫県連が4日、神戸市内で定期大会を開き、4月の統一地方選で、公認・推薦する候補者の全員当選へ必勝態勢を確認した。

 同県連が統一地方選で公認する候補者は、県議選=7人、神戸市議選=8人、西宮市議選=3人、伊丹市議選=2人、宝塚市議選=2人、芦屋市議選=1人、太子町議選=1人。伊丹市議選で1人の推薦も決めている。同県連代表で衆院議員の井坂信彦氏は「目指すべき社会像を統一選などで堂々と訴えていきたい」と意気込んだ。

 定期大会後、記者会見に臨んだ井坂氏は「仕事ができる候補者を立てている。全員の当選を目指す」とし、県内では都市部を中心に候補者を擁立していることから、「県連としては子育て・教育や地域経済についての訴えが主戦場になるだろう」と話した。

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