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2019年の神戸まつりで色鮮やかな衣装に身を包み、踊りを披露する参加者ら=神戸市中央区
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2019年の神戸まつりで色鮮やかな衣装に身を包み、踊りを披露する参加者ら=神戸市中央区

 神戸市や兵庫県、各種団体でつくる「神戸市民祭協会」は26日、新型コロナウイルスの影響で3年連続延期になっていた「第50回神戸まつり」を来年5月に開催すると発表した。神戸・三宮のフラワーロードを彩るにぎやかなパレードが、4年ぶりに帰ってくる。

 神戸まつりは1971(昭和46)年に始まった、神戸の初夏の風物詩。例年延べ100万人の観客が訪れていたが、2020年以降はコロナ禍で密集を避けるため中止が続いていた。

 節目となる50回目のメインフェスティバルは5月28日。恒例のフラワーロードでのパレードやステージパフォーマンス、スポーツ体験イベントなどを予定する。

 同協会の担当者は「市民のみなさん、お待たせしました。久々のパレードにぜひ参加してほしい」と声を弾ませた。詳細は今後、ホームページなどで知らせる。

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