9月に兵庫県豊岡市を中心に開催された「豊岡演劇祭2022」の実行委員会が事業報告書をまとめた。会期中の来場者が延べ約1万8千人で、経済波及効果は推計約1億3700万円。初開催ながら新型コロナウイルス禍で規模縮小を余儀なくされた前回(2020年)と比べると、それぞれ3倍と1.8倍に増えた。(石川 翠)
9月15~25日の11日間に、全国のパフォーマーや劇団など約80の個人・団体が計約100プログラムを実施。豊岡と養父市、兵庫県香美町内の市民会館や劇場、海岸、寺院などが会場となった。コロナ禍で初回の20年は規模を縮小し、21年は中止に。今年初めて客席数の制限なしで実施した。
来場者数の内訳は、主催者側が招待する公式プログラム(17団体、18プログラム)が4980人▽大道芸など路上パフォーマンスを含む公募制の「フリンジプログラム」(60団体、61プログラム)が8399人▽夜市など地域や他団体との連携プログラムは4871人-だった。アンケートやチケット購入者情報などから推計した実人数は少なくとも2259人という。
アンケートで来場者の居住地を聞いたところ、豊岡市が最多の4割。同市を含む県内在住者が7割を占めた。他に京都や大阪、東京などからの人もいた。
但馬地域外からの来場者のうち、但馬に初めて来訪したのが6割で、多くが宿泊した。チケット代や宿泊、飲食などの観光消費額は8055万円。経済波及効果は前回(7532万円)を大きく上回る1億3694万円と推計した。
豊岡演劇祭は観光やまちづくりとの連動を目指しており、フェスティバルディレクターの劇作家平田オリザさんは「産業界との連携を深めていき、稼げる演劇祭に育てていきたい」と話した。23年は9月14~24日の開催を目指す。
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