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 10日投開票された参院選で、13人が立候補した兵庫選挙区(改選3)は、維新現職の片山大介氏が阪神間や神戸市を中心に幅広く得票してトップで再選。2番手で自民現職の末松信介氏は北・西播磨や但馬、淡路で底力を見せた。さらに公明現職の伊藤孝江氏が3番手につけ、憲法改正に前向きな「改憲勢力」の得票は7割を超えた。立民新人の相崎佐和子氏は支持を広げられなかった。(森 信弘)

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参院選兵庫22選挙
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