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地上絵のようなプールと滑り台。開業に向けた準備が進む=神戸市東灘区向洋町中8(ドローンで撮影)
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地上絵のようなプールと滑り台。開業に向けた準備が進む=神戸市東灘区向洋町中8(ドローンで撮影)
地上絵のようなプールと滑り台。開業に向けた準備が進む=神戸市東灘区向洋町中8(ドローンで撮影)
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地上絵のようなプールと滑り台。開業に向けた準備が進む=神戸市東灘区向洋町中8(ドローンで撮影)

 白と水色のラインが、立体交差しながら弧を描く。上空から見下ろすと巨大な地上絵のよう。真夏の日差しが、鮮やかさを際立たせる。

 神戸・六甲アイランドのプール「デカパトス」は9日、今シーズンの開業を迎える。

 立体交差しているのは2本の滑り台。全長118メートルの白はチューブに乗って、92メートルの水色は体一つで、一気に急流を下る。

 2019年まで10万人を超えた入場者数は、新型コロナウイルス禍で20、21年と落ち込んだ。過去最速の梅雨明け後とあって、運営するヤマハ発動機の折田和行さん(62)は「今年は小さい子専用のプールも開設する。幅広い世代に楽しんでほしい」と期待する。

 3500人で入場を制限する。料金は一般1700円、中高生千円など。デカパトスTEL078・857・1170

(吉田敦史、長嶺麻子)

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