第26回参院選は22日公示される。7月10日の投開票に向けて選挙戦が始まる。全体の勝敗を左右する32の改選1人区を中心に与野党の攻防が激化する。憲法改正に前向きな勢力が改憲発議に必要な3分の2以上の議席を維持するかどうかも焦点だ。共同通信の21日の集計で、530人超が立候補を準備している。
参院選は3年ごとに定数の半数を改選する。今回は2016年当選組が改選を迎える。定数は今回3増されて計248となる。うち半数の124議席(選挙区74、比例代表50)と、非改選の神奈川選挙区の欠員1を補う「合併選挙」を合わせた計125議席を争う。
岸田文雄首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は、勝敗ラインを「非改選を合わせて与党で過半数」に設定。与党の改選議席69を大きく下回る56で届く低めの目標を掲げ、責任論につながらないようリスク低減を図った。19年参院選で自民は57議席、公明は14議席を獲得している。
参院選の改選1人区で最近の自民の戦績は、16年が21勝11敗、19年は22勝10敗。いずれも旧民進党系を軸に野党は1人区全てで候補を一本化し、一定の成果を上げた。
◇
兵庫選挙区は、改選3議席を現職、新人計13人で争う見通しとなっている。
立候補を予定しているのは、末松信介氏(66)=自民現職▽相崎佐和子氏(49)=立民新人▽伊藤孝江氏(54)=公明現職▽片山大介氏(55)=維新現職▽小村潤氏(46)=共産新人▽中曽千鶴子氏(60)、速水肇氏(37)、山崎藍子氏(37)=いずれもN党新人▽稲垣秀哉氏(52)、黒田秀高氏(75)、里村英一氏(61)、西村しのぶ氏(59)=いずれも諸派新人▽木原功仁哉氏(38)=無所属新人-の13人。
政党や政治団体の主な選挙協力のうち、与党では自民が公明現職を、野党では社民党と新社会党県本部が立民の新人を推薦する。立候補の受け付けは、県選挙管理委員会で午前8時半から。各候補は届け出を済ませた後、神戸市内で第一声などに臨む。(田中陽一)
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