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西宮市長選の候補者の演説に集まった聴衆。混戦の行方に注目が集まる=20日、西宮市内(撮影・斎藤雅志)
西宮市長選の候補者の演説に集まった聴衆。混戦の行方に注目が集まる=20日、西宮市内(撮影・斎藤雅志)

 3人が立候補している西宮市長選の投開票が、27日に迫った。自民党や立憲民主党などが支援する元民主党衆院議員の現職に対し、兵庫県内初の首長誕生を狙う日本維新の会が新人を擁立した。さらに事実上の与野党相乗りに反発する一部の自民市議に推され、元自民県議が割って入った。夏の参院選を控えて、各党の思惑も絡んだ三つどもえの混戦となっている。

 現職の石井登志郎氏(50)と元県議の吉岡政和氏(47)、元県議で維新公認の増山誠氏(43)が立候補している。

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