斎藤知事が尼崎のコロナ治療病院を視察　病床が逼迫する現状を確認｜総合｜神戸新聞NEXT

2021/8/28 05:30神戸新聞NEXT

斎藤知事が尼崎のコロナ治療病院を視察　病床が逼迫する現状を確認

兵庫県立尼崎総合医療センターを視察する斎藤元彦知事（右端）＝２７日午後、尼崎市東難波町２（提供）

兵庫県立尼崎総合医療センターを視察する斎藤元彦知事（右端）＝２７日午後、尼崎市東難波町２（提供）

　兵庫県の斎藤元彦知事は２７日、新型コロナウイルス感染症治療の最前線となっている尼崎市の県立尼崎総合医療センターを視察した。中等症、重症患者を受け入れる県内の拠点病院の一つで、病床の運用状況や医療提供体制の現状を確認した。

　今月１日の知事就任から、コロナ患者を受け入れる医療機関の視察は２カ所目となる。この日は県宝塚健康福祉事務所（宝塚市）を視察後、同センターに足を運び、平家俊男院長や松尾裕央・感染症内科医長らから説明を受けた。

この記事は会員限定会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。

新型コロナ新県政始動

もっと見る▼

　

天気（9月8日）

33℃
---℃
40%

33℃
---℃
50%

34℃
---℃
20%

34℃
---℃
40%