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支援者と初当選を喜ぶ大上和則氏(中央)=丹波篠山市二階町(撮影・秋山亮太)
支援者と初当選を喜ぶ大上和則氏(中央)=丹波篠山市二階町(撮影・秋山亮太)

 兵庫県議選は9日、投開票が行われ、新人同士の一騎打ちとなった丹波篠山市選挙区(定数1)は、元市議で無所属の大上和則氏(56)=自民推薦、同市=が大差で初当選を果たした。丹波地域では初となる県議会の議席獲得を目指した、維新公認の小林隼人氏(38)=同市=は及ばなかった。投票率は43・25%で、2011年の44・03%を下回り、過去最低だった。

 勝利の一報に、集まった支援者らから歓声が上がった。市商工会館(同市二階町)で開かれた報告会の会場で、大上氏は「丹波篠山のこれからの発展、兵庫の繁栄のため、全身全霊で仕事をしたい」などとあいさつした。

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