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初当選し支援者らと万歳をする太田康文氏=南あわじ市志知
初当選し支援者らと万歳をする太田康文氏=南あわじ市志知

 9日に投開票された兵庫県議選。南あわじ市選挙区では無所属新人の太田康文氏(38)=自、公推薦=がほかの候補に大差を付け、初当選を果たした。ともに無所属新人の岡本治樹氏(65)、柴田正洋氏(60)は浮動票の獲得を目指したが、及ばなかった。淡路市選挙区では、自民現職の原哲明氏(72)=公推薦=が盤石の選挙展開で5選を決めた。無所属新人の北浦久吉氏(65)は多選批判の有権者らの支持を狙ったが、届かなかった。投票率は南あわじが39・37%、淡路は36・8%で、いずれも過去最低となった。

 南あわじ市志知の事務所に初当選の知らせが入ると、ともに戦ってきた支援者らから歓声が上がった。太田氏は「ありがとうございます」と何度も繰り返し、喜びをかみしめた。

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