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高校生が競った「観光甲子園2022」の様子=5日午後、神戸市「120WORKPLACE KOBE」
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高校生が競った「観光甲子園2022」の様子=5日午後、神戸市「120WORKPLACE KOBE」

高校生が競った「観光甲子園2022」の様子=5日午後、神戸市「120WORKPLACE KOBE」

高校生が競った「観光甲子園2022」の様子=5日午後、神戸市「120WORKPLACE KOBE」

 高校生が観光地の魅力などを5分間の動画にまとめて競う「観光甲子園2022」(神戸新聞社協力)の決勝大会が2月5日、神戸市で開かれた。「空飛ぶクルマ部門」と「SDGs修学旅行部門」があり、三重県鳥羽市の鳥羽商船高専と徳島県三好市の池田高がそれぞれグランプリとなった。

 空飛ぶクルマ部門は空飛ぶ車の実用化に向け、観光事業のアイデアを計画する部門で、鳥羽商船高専は空飛ぶ車を使って交通網の不便さを解消し、三重県内の海産物を同時に楽しめるツアーを提案した。

 SDGs修学旅行部門は持続可能な開発目標(SDGs)を取り入れた修学旅行プランを競う。池田高は、四国で農業や伝統文化を体験することで、SDGsへの意識を高める旅程を提案した。

 大会は一般社団法人「NEXT TOURISM」(神戸市)が主催し、決勝には全国約550チームの中から勝ち上がった10チームが参加。新型コロナウイルスの影響で高校生らは会場に集まらず、画面越しにプレゼンテーションした。(共同)

2023/2/6

 

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