医療

ひょうごの医療

  • 印刷
澤井英明医師

澤井英明医師

 

的中率高い新型検査法


「産む」「産まない」苦しい葛藤 精神的ケア不可欠

 胎児の病気や染色体異常などを調べる出生前診断。高齢妊娠の増加もあって関心が高まっているが、検査結果によっては「産む」「産まない」の選択に直面することになる。3年前、プロゴルファーの東尾理子さんが検査の一つ「母体血清マーカー検査」を受けたことを公表したのは記憶に新しい。

この記事は会員限定会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。

2015/5/16

 不妊治療や出生前診断などの技術が進歩し、新たな命の誕生を取り巻く環境が大きく変化している。兵庫県内の医療の最前線に迫る連載の第39シリーズは、生殖補助医療について計4回にわたって取り上げる。

ひょうごの医療サイド(1)用(松下経医師)
 

天気(9月7日)

  • 33℃
  • ---℃
  • 20%

  • 37℃
  • ---℃
  • 40%

  • 35℃
  • ---℃
  • 20%

  • 35℃
  • ---℃
  • 30%

お知らせ