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ひょうごの医療

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神戸大医学部付属病院院長 藤澤正人教授

神戸大医学部付属病院院長 藤澤正人教授

 

男性不妊に有効な内分泌療法


自己注射でホルモン補充 まず泌尿器科受診を

 男性不妊症のうち、精液に精子が確認できない「無精子症」。その多くは根本的な治療が難しいのが現状だ。しかし、原因が特定され、薬物療法で精子が作れるようになり、自然妊娠を目指せるケースもある。

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2015/5/23

 不妊治療や出生前診断などの技術が進歩し、新たな命の誕生を取り巻く環境が大きく変化している。兵庫県内の医療の最前線に迫る連載の第39シリーズは、生殖補助医療について計4回にわたって取り上げる。

ひょうごの医療サイド(1)用(松下経医師)
 

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