ひょうごの医療

けがの応急手当について話す巽俊二朗救急指導係長=神戸市役所
出血時の応急手当は…
「直接圧迫止血法」が一般的
感染防止のため血液触れないで
切り傷や擦り傷などは出血を伴うことが多く、その後の回復に影響を及ぼす。応急手当として適切な止血法などについて、神戸市消防局救急課の巽俊二朗救急指導係長(51)らへの取材を基にまとめた。
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- シリーズ34 けがの治療
2014/7/5~2014/7/26
兵庫県内の医療の最前線に迫る連載の第34シリーズは、けがの治療を4回にわたって取り上げる。

