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三宅知行理事長(左)から辞令を受ける新入職員たち=姫路信用金庫
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三宅知行理事長(左)から辞令を受ける新入職員たち=姫路信用金庫

 新年度を迎え、兵庫県播磨地域を地盤とする各信用金庫で3日、一般企業の入社式にあたる「入庫式」が開かれた。

 姫路信用金庫(姫路市十二所前町)の本店では、総合職と一般職あわせて48人の名前を読み上げ、辞令を交付した。三宅知行理事長は、金融機関で働く職員としての法令順守に加え、職場でのコミュニケーションなど社会人としての心構えを説き、「みなさんとともに明るい職場を作っていきたい」と呼びかけた。

 新入職員代表を務めた小林壱樹さんは「姫路信用金庫の職員としての責任と自覚を持ち、一日でも早く信頼される職員になれるよう精いっぱい努力する」と誓いの言葉を述べた。

 また、姫路市に本店を構える播州信用金庫は55人、兵庫信用金庫でも42人がそれぞれ入庫式に臨み、新社会人としてのスタートを切った。(段 貴則)

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