私たちロスゼロは「もったいない食べ物」に光をあて、作り手と食べ手をつなぐプラットフォームを運営している。弊社には社会課題解決に関心の高いインターン大学生が複数いる。食品ロスや環境問題を記事にするライター、百貨店などでのイベント補助、SNS発信、事務全般の補助など自分にあった方法で参加している。
ここ数年で大学から食品ロスに関する講義依頼も増えた。今年の某私立大の入試問題に弊社が作成した記事の一部が引用され、教育に当たり前のように環境問題が含まれる時代になったと実感した。
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