小学生が家族や級友らへ感謝の気持ちを手軽に伝えることができる「ありがとうカード」の取り組みが、丹波市立崇広小学校（丹波市柏原町柏原）で浸透している。児童は貸与を受けているタブレット端末から堀博文校長（５９）にメッセージを送信し、堀校長が橋渡し役になって相手に届ける仕組み。１カ月間で４００通以上のメッセージがやりとりされたという。（井原尚基）
大切な人へ、感謝の気持ち届けよう 丹波・崇広小で取り組み 校長が橋渡しして友達や家族へ
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