神河町根宇野(みよの)の名産ユズの収穫が始まった。今月1日から根宇野公民館前の直売所がオープンし、黄色く色づいた実がさわやかな香りを漂わせている。23日には「ゆずまつり」(根宇野区主催)が開かれ、地元獅子舞保存会による獅子舞も披露される。
■平年並みの収量確保見込む
根宇野区では昭和50年ごろから、地域の新たな産業に育てようと、ユズの生産が始まった。現在、根宇野柚子生産組合にはユズ農家14軒が所属し、計約4・5ヘクタールで育てている。
神河町根宇野(みよの)の名産ユズの収穫が始まった。今月1日から根宇野公民館前の直売所がオープンし、黄色く色づいた実がさわやかな香りを漂わせている。23日には「ゆずまつり」(根宇野区主催)が開かれ、地元獅子舞保存会による獅子舞も披露される。
■平年並みの収量確保見込む
根宇野区では昭和50年ごろから、地域の新たな産業に育てようと、ユズの生産が始まった。現在、根宇野柚子生産組合にはユズ農家14軒が所属し、計約4・5ヘクタールで育てている。