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特産の皆田和紙を使ったワークショップを企画し、リハーサルに取り組む佐用高の生徒ら=佐用町若州
特産の皆田和紙を使ったワークショップを企画し、リハーサルに取り組む佐用高の生徒ら=佐用町若州

 兵庫県佐用町の上月地域に伝わる特産品「皆田(かいた)和紙」の魅力を広く発信しようと、佐用高校農業科学科の3年生が、古民家6棟を改修した宿泊施設「グラミンカSAYO」(同町若州)と連携し、あんどん作りのワークショップを計画している。宿泊客を対象に8月以降の開催を目指しており、伝え方やデザインのアイデアを出し合いながら準備を進めている。

 「課題研究」の授業の一環で、和紙をテーマに選んだ6人が取り組む。グラミンカには都市部から人が訪れ、交流スペースも設けられていることから、学校側が協力を依頼した。

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