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当選確実の知らせを受け、支援者らと喜ぶ北口寛人氏(中央)=明石市二見町東二見(撮影・有冨晴貴)
当選確実の知らせを受け、支援者らと喜ぶ北口寛人氏(中央)=明石市二見町東二見(撮影・有冨晴貴)

 9日に投開票された統一地方選前半の兵庫県議選。明石市選挙区(定数4)で、泉房穂明石市長に擁立された無所属新人の橋本慧悟氏(34)がトップ当選を果たした。自民現職の北口寛人氏(57)と、維新元職の岸口実氏(58)、公明現職の伊藤勝正氏(56)も当選。自民現職の松本隆弘氏(60)、共産新人の伊藤和貴氏(70)らは及ばなかった。投票率は41・16%で前回を6・37ポイント上回った。

 「県政改革を着実に進めたい」。過去3期のトップ当選の貫禄を見せつけ、支援者は沸き返った。

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