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新ひょうごの医療
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 「突然、起き上がれなくなった。胸の痛みも苦しみもない。ただただ、体がぐったりした」。淡路市育波の理容師の女性(73)は今年6月、自宅で激しい倦怠(けんたい)感に襲われた。

 かかりつけ医から紹介された尼崎総合医療センター(尼崎市)で血液を検査。すると、心臓を保護するホルモンの数値が異常に高かった。心機能が大きく損なわれている証拠であり、急性心不全と診断された。

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2017/11/25

 日に日に気温が下がり、上着が手放せなくなった。冬はウイルスが活発化するなどし、体調を崩しやすい。「新・ひょうごの医療」シリーズ10は「冬に備える」をテーマに、これからの季節に多い病気の予防策や治療法を紹介する。

【WEB用】冬場の心筋梗塞の予防策
 

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