ひょうごの医療

注目集める「部分切開法」 傷痕小さく時間も短縮
神戸大大学院医学研究科
形成外科学分野 (神戸市中央区)
一瀬晃洋准教授に聞く
眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術で、従来の方法に比べて患者への負担がより少なく、手術時間も短くて済む「部分切開法」に近年、注目が集まっている。この方法をいち早く取り入れた神戸大大学院医学研究科形成外科学分野の一瀬晃洋(あきひろ)准教授(47)に、特徴や利点を聞いた。
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- シリーズ36 目の病気Ⅱ
2014/11/1~2014/11/29
兵庫県内の医療の最前線に迫る連載の第36シリーズは、目の病気を取り上げる。

