見頃を迎えた紅白の梅林=たつの市御津町黒崎、綾部山梅林
見頃を迎えた紅白の梅林=たつの市御津町黒崎、綾部山梅林

 西日本有数の梅の名所として知られる綾部山梅林(たつの市御津町黒崎)で、紅白の花が満開を迎えた。山肌を10品種約8千本が埋め尽くし、園内にはほのかに甘い香りが漂っている。開園は22日まで。

 地元住民らでつくる黒崎梅園組合が1968年から果樹林として整備。今年は2月半ばごろに花がほころび始め、ほぼ例年通りの時期に開花したという。全体の約7割を占める白梅の「玉英」は3月に入るとほぼ満開となった。

 永野政幸組合長(76)は「嵐さえなければ花は半月は持つ。若い枝はまだ咲ききっていないので、しばらくは春らしい景色を楽しめるはず」と話していた。

 午前9時~午後5時。高校生以上500円、小中学生400円。綾部山梅林TEL079・322・3551

(中西幸大)