1月27日公示、2月8日投開票の衆院選に、自民党神戸市連会長で同市議の坊恭寿氏(58)=北区選出、6期=が23日、兵庫2区(同市兵庫、北、長田区、西宮市の一部)から立候補すると明らかにした。党本部に公認を再申請しており、公認を得られなかった場合でも無所属で出馬するという。
2区で自民は、1996年を最後に候補者を立てず、連立政権を組む公明党の候補者を支援してきた。昨年の連立解消を受け、自民県連が坊氏と県議の奥谷謙一氏(40)の公認を申請したが、党本部はいずれも公認しないと発表。2区に候補者を立てる連立与党の日本維新の会から、公認を見送る要請を受けたことが理由とされた。奥谷氏は立候補を断念した。
坊氏は「2区から自民候補を立てられなかった約30年の間に、地方議員は半減した。このままでは地元の自民組織が壊滅してしまう。(公認がなくても)無所属でも出る」と述べた。(斉藤正志)























