1947年8月1日付神戸新聞に掲載された姫路駅での「浮浪児狩り」の記事
1947年8月1日付神戸新聞に掲載された姫路駅での「浮浪児狩り」の記事

 戦争で両親を亡くしながら、懸命に生きようとした「火垂(ほた)るの墓」の主人公の兄妹、清太と節子。2人のような戦争孤児は、どんな日々を送り、世間はどんな目で見ていたのか。