スポーツ用義足を使って走る楽しみを味わう催し「ブレードランニングクリニック」が、神戸市中央区小野浜町のみなとのもり公園で開かれた。5月25日まで同市で開かれたパラ陸上の世界選手権に出場した米国のブレーク・リーパー選手(34)も参加。障害があり普段から義足を使う参加者が「ブレード」と呼ばれる競技用義足を着け、リーパー選手や家族、義肢装具士らと一緒に笑顔で芝生を駆けた。
■「僕の強さは(脚がない)障害から生まれている」
スポーツ用義足を使って走る楽しみを味わう催し「ブレードランニングクリニック」が、神戸市中央区小野浜町のみなとのもり公園で開かれた。5月25日まで同市で開かれたパラ陸上の世界選手権に出場した米国のブレーク・リーパー選手(34)も参加。障害があり普段から義足を使う参加者が「ブレード」と呼ばれる競技用義足を着け、リーパー選手や家族、義肢装具士らと一緒に笑顔で芝生を駆けた。
■「僕の強さは(脚がない)障害から生まれている」