糖尿病に「生きづらさ」を感じる患者たちが集う、全国でも珍しいカフェが神戸市兵庫区にある。「IDDMカフェ」。自身も1型糖尿病の患者であるオーナーの遠山朋美さん(53)が、客の悩みに耳を傾ける。誤解や偏見も少なくない病気だが、ここでは糖尿病を抱える常連客らも「ほっとくつろげ、本音を語ることができる場所」と口をそろえる。(竜門和諒)
糖尿病に「生きづらさ」を感じる患者たちが集う、全国でも珍しいカフェが神戸市兵庫区にある。「IDDMカフェ」。自身も1型糖尿病の患者であるオーナーの遠山朋美さん(53)が、客の悩みに耳を傾ける。誤解や偏見も少なくない病気だが、ここでは糖尿病を抱える常連客らも「ほっとくつろげ、本音を語ることができる場所」と口をそろえる。(竜門和諒)