三田市初の将棋プロ棋士で、今春五段へ昇段を果たした冨田誠也さん(28)が6月26日、三田市役所を訪れ、田村克也市長に昇段を報告した。冨田さんは生まれ育った三田への思いや、将棋普及への思いを語った。
冨田さんは本庄小学校6年生で棋士養成機関「奨励会」に入り、有馬高校、立命館大学を卒業。最終関門の奨励会三段で7年半過ごしたが、それまで暮らしていた大阪から三田へ戻ってすぐの2020年にプロ入りを果たし、「自然豊かな三田の空気が合ったんだと思う」と話す。
三田市初の将棋プロ棋士で、今春五段へ昇段を果たした冨田誠也さん(28)が6月26日、三田市役所を訪れ、田村克也市長に昇段を報告した。冨田さんは生まれ育った三田への思いや、将棋普及への思いを語った。
冨田さんは本庄小学校6年生で棋士養成機関「奨励会」に入り、有馬高校、立命館大学を卒業。最終関門の奨励会三段で7年半過ごしたが、それまで暮らしていた大阪から三田へ戻ってすぐの2020年にプロ入りを果たし、「自然豊かな三田の空気が合ったんだと思う」と話す。