G-7ホールディングス(HD、神戸市須磨区)が30日発表した2024年9月中間連結決算は、猛暑でバーベキュー需要が減った精肉事業の不振などが響き、中間ベースで4年連続の経常減益だった。純利益は2年ぶりの減益。売上高は、フランチャイズ(FC)で運営する業務スーパーの新規出店や同業の子会社化で伸長し、上期で初めて1千億円を突破した。
G-7ホールディングス(HD、神戸市須磨区)が30日発表した2024年9月中間連結決算は、猛暑でバーベキュー需要が減った精肉事業の不振などが響き、中間ベースで4年連続の経常減益だった。純利益は2年ぶりの減益。売上高は、フランチャイズ(FC)で運営する業務スーパーの新規出店や同業の子会社化で伸長し、上期で初めて1千億円を突破した。