体内の細胞を可視化するバイオイメージング技術の研究者で、学術賞「神戸賞」の第1回大賞に輝いた浦野泰照・東京大大学院薬学系研究科教授が、小野市西本町の小野高校で講演した。「化学は無限の可能性があり、社会に貢献できる」。ユーモラスな語りと実験を交えて、生徒たちをケミカルバイオロジー(化学生物学)の魅力に引き込んだ。(坂本 勝)
体内の細胞を可視化するバイオイメージング技術の研究者で、学術賞「神戸賞」の第1回大賞に輝いた浦野泰照・東京大大学院薬学系研究科教授が、小野市西本町の小野高校で講演した。「化学は無限の可能性があり、社会に貢献できる」。ユーモラスな語りと実験を交えて、生徒たちをケミカルバイオロジー(化学生物学)の魅力に引き込んだ。(坂本 勝)