電炉大手の大和工業(姫路市)は31日、トランプ米政権による関税政策の影響がアジアに波及し、2026年3月期連結決算予想を下方修正すると発表した。売上高は今年4月予想比10・4%減の1470億円、経常利益は同10・7%減の500億円に引き下げた。純利益は同15%減の340億円と予想する。
電炉大手の大和工業(姫路市)は31日、トランプ米政権による関税政策の影響がアジアに波及し、2026年3月期連結決算予想を下方修正すると発表した。売上高は今年4月予想比10・4%減の1470億円、経常利益は同10・7%減の500億円に引き下げた。純利益は同15%減の340億円と予想する。