東リ(伊丹市)が8日発表した2025年3月期連結決算は、売上高が1057億900万円となり、2年連続で1千億円を超えた。高付加価値品の販売拡大や、カーペットなど主力製品の価格改定などが寄与した。一方、物流費などの製造コストがかさみ、利益は減少した。
東リ(伊丹市)が8日発表した2025年3月期連結決算は、売上高が1057億900万円となり、2年連続で1千億円を超えた。高付加価値品の販売拡大や、カーペットなど主力製品の価格改定などが寄与した。一方、物流費などの製造コストがかさみ、利益は減少した。