神戸・三宮の交流拠点・アンカー神戸は3月4日午後6時から、トークイベント「第3回アンカー記者サロン」を開く。出演は総菜大手ロック・フィールド(神戸市東灘区)の古塚孝志社長。総菜を買って帰り、家で食べる。外食と家庭食の間にある中食の市場規模は10兆円を超した。創業半世紀の同社はそのフロントランナーとして成長してきた。「サステナブルフードカンパニー」を掲げる古塚社長と食の未来について話し合う。聞き手は神戸新聞経済部の赤松沙和記者。
神戸新聞社、アンカー神戸が主催し、神戸商工会議所が共催、三井住友銀行が後援する。申し込みは電子版「神戸新聞NEXT」内の募集ページから。法人で参加希望の場合はメール(next@kobe‐np.co.jp)で。2月29日締め切り。購読者無料でNEXTの登録が必要。問い合わせは神戸新聞お客さまセンターTEL078・362・7056(午前10時~午後5時、土日祝休み)