障害のある人が就労支援事業所などで仕事をして得る「工賃」が低いことを知ってもらおうと、洲本高校(洲本市上物部2)3年の岩尾凪紗さん(18)が、市内の就労支援事業所と共同で、新たな商品「なぎさのはいからクッキー」を作った。岩尾さんは「地元の人や観光客に愛される商品になれば」と期待を込める。
障害のある人が就労支援事業所などで仕事をして得る「工賃」が低いことを知ってもらおうと、洲本高校(洲本市上物部2)3年の岩尾凪紗さん(18)が、市内の就労支援事業所と共同で、新たな商品「なぎさのはいからクッキー」を作った。岩尾さんは「地元の人や観光客に愛される商品になれば」と期待を込める。