ひょうごの医療

ヘェースリフト手術前
顔の骨がやせるのも原因 手術、薬剤など治療多様
「50代後半から頬のたるみが気になり出し、なんとかしたいと思っていた」と振り返るのは西宮市在住の主婦渡辺由紀子さん(67)=仮名。会社経営の夫を手伝い、毎日忙しく過ごしていたが、6年前に夫が亡くなり、会社も手放した。自分の時間が持てるようになり「思い切って治療することにした」という。
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- シリーズ41 皮膚や髪の異常
2015/9/5~2015/9/26
しわ、たるみ、薄毛など、皮膚や髪の異変は、容貌に関連するため精神的な負担になりがちだ。兵庫県内の医療の最前線に迫る連載の第41回シリーズは、皮膚や髪の異常を取り上げる。

