ひょうごの医療

長濱通子医師
ダメージ少ない光治療 新陳代謝促し、きめも整える
「写真でもはっきりしみと分かるのがいやだった」と話すのは、西宮市在住の会社員原田麻衣子さん(48)=仮名。頬に複数、特に右の頬骨辺りのしみが大きくなって、長年気になっていた。「しみに効くという化粧品も効果を実感したことがなかった」
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- シリーズ41 皮膚や髪の異常
2015/9/5~2015/9/26
しわ、たるみ、薄毛など、皮膚や髪の異変は、容貌に関連するため精神的な負担になりがちだ。兵庫県内の医療の最前線に迫る連載の第41回シリーズは、皮膚や髪の異常を取り上げる。

