日銀が13日に発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の最近の景況感を示す業況判断指数(DI)が9月の前回調査から3ポイント上昇のプラス12、大企業非製造業が3ポイント上昇のプラス30となりました。DIは業況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた割合を引いた数値で、プラスは景況感が良いと感じる企業が多いことを示します。
日銀が13日に発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の最近の景況感を示す業況判断指数(DI)が9月の前回調査から3ポイント上昇のプラス12、大企業非製造業が3ポイント上昇のプラス30となりました。DIは業況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた割合を引いた数値で、プラスは景況感が良いと感じる企業が多いことを示します。