桂文珍さん
桂文珍さん

 最近、丹波篠山の実家の固定電話の調子が悪く、プーと鳴っているだけで通話ができない。これはいかんと、電話機を買った電器屋さんに参上、事情を話すと「今スタッフがいないので、帰りましたらすぐ参ります」「で、何時ごろに来てくださいますか」と問えば、「わかりましたら電話します」「…?? いやその電話機が調子悪いんです」「いや携帯の方に」「あのー私、携帯使わないんです」「エー!」。まるで旧石器時代の人間を見るようなまなざし。