コント日本一を決める「キングオブコント2026」の開催が決まり、出場予定のお笑いコンビが東京・赤坂のTBSのスタジオに集結した。昨年、B’zの名曲「LOVE PHANTOM」を使ったネタを披露し、「優勝候補」と言われながら5位に終わった「しずる」も登場。敗因を問う記者に、池田一真は膝詰めでその経緯を語り尽くした。
「のこのこ来やがって」。質問をした記者にそう言い放ち、目の前のいすに腰かけた一真。昨年の準決勝で「めちゃくちゃウケた」ことから「ネタをブラッシュアップしなくなった」のが失敗の要因だったと、かみしめるように語った。「もっとネタを詰めていかなくちゃいけない。これは全芸人に言える」
「B’zの曲が世代によってはピンとこなかったのは?」と尋ねると、「それは本当にあった」。相方の純も「(準決勝と異なり)決勝の観覧のお客さんには伝わってなかった」とうなずく。
さらに一真は、自身が書いたこのネタを実は「やりたくなかった」と吐露。ただ、純の希望もあり「まんまとだまされてしまった」と述べた。
コンビ双方がネタを書くしずる。今年の大会はどちらのネタで勝負するのかを尋ねると「俺じゃねえか、たぶんな」と笑みを浮かべた。
記者会見には「レインボー」「オダウエダ」「かが屋」「青色1号」のほか、昨年優勝した「ロングコートダディ」も出席。堂前透は「立ち上がれ! 夢をつかめ!」と芸人たちをあおった。(取材・文 共同通信=平川翔)























