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初当選を決め、支援者と抱き合って喜ぶ鍔木良子氏=加古川市加古川町平野(撮影・中西幸大)
初当選を決め、支援者と抱き合って喜ぶ鍔木良子氏=加古川市加古川町平野(撮影・中西幸大)

 兵庫県議選が9日投開票され、東播地域の3選挙区で6人の当選が決まった。5人が立候補した加古川市(定数4)では、自民、公明、無所属の現職と、維新の新人が、議席を獲得。共産は12年ぶりの議席を狙ったが、届かなかった。高砂市(同1)、加古郡(同1)では、いずれも自民系の現職が、維新新人との一騎打ちを制した。

 維新への支持の広がりを見せつけた。加古川市の新人、鍔木(つばき)良子氏(43)は初当選を決め、同市に再び維新の議席をもたらした。支援者から花束を受け取り、「気の引き締まる思いと感謝の思いで胸がいっぱい」と涙ぐんだ。

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